◎タイミングが悪すぎる私の依頼
松本でも昨日の午前中は雨風が強く、外にはもちろん出たくないという天気でしたし 外に出る事はちょっと危ないかなぁと感じるくらいでした。 そんな天気なのに私は数日前に不在で受け取れなかった郵便局からの書留便の指定日配達を 「9月16日午前中」として依頼をしていたんです。本当にタイミングが悪いですよね。。 せめて昨日でも午後にしていたらかなり天気も落ち着いていたのに。 しかし頼んでしまった以上一応待っていました。内心、「もしかしたらこんな天気だし、危ないから午後になるかもな」 と思っていましたし、それでも仕方がないとも思っていました。すると… 「ピンポーン」 「!?」 「郵便でーす」 「!!!!!!!」 あの台風の中、配達員の方はこちらのお願いした通り午前中に持ってきてくれたんです!しかもバイクで! 配達員の方はカッパを着ていましたが、もちろんズブ濡れです。バケツの水をかぶったくらい濡れていました。 何もこんな台風の中持ってきてくれなくても良かったのに…と申し訳ないような、でもありがたいという気持ちも一杯でした。◎同じサービスでも感じ方が変わる
もしこれが晴れている日だったらきっと何とも思っていなかったと思います。 こちらが指定した日に届けてもらえるってサービスに慣れてしまっていますから。 しかし、昨日は同じサービスでも状況が全く違っていました。ただの雨ではなく“猛烈な台風”です。 同じサービスをしていても状況によってこんなにも受け取る側が感じる『ありがたさ』が変わるんだなぁと改めて感じた出来事でした。 普段行っているサービスもお客様の状況などによって、今までよりも喜んでもらえる事ってあると思います。- いつでも良いと言われた商品を数日の時間をもらって用意する。
- どうしても明日必要だと言われたものをメーカーや問屋を何軒も当たり間に合わせる。
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