商売に繋がる、「八重の桜」から感じた熱い気持ちと生き様

60代、70代、80代のミセス&シニア向け婦人服卸問屋の3代目、内田優です。 年末は何かとバタバタしますね。ブログの更新もままなりません。 内田繊維は本日で仕事納め…と思いきや、明日もちょっとだけ営業します。 と言ってもほぼ大掃除になると思いますが。ブログは本日が年内最終です。 今年一年、当社のHP・ブログをご覧いただき本当にありがとうございました。 おかげさまでHP・ブログを見ていただける方の人数も徐々に増えてきました。 本当にありがたく、心から感謝いたします。 一年の最後のブログで何を書こうかと思いましたが、コレにしました。

◎「八重の桜」から感じた熱い気持ちと生き様

私はテレビドラマはあまり観ないんですが、今年は観ちゃいました。 「あまちゃん」、「半沢直樹」、そして「八重の桜」 一般的には「あまちゃん」と「半沢直樹」の人気が高かったんじゃないかと思いますが 私にとっては「八重の桜」が一番心に響きました。 商売に繋がる、「八重の桜」から感じた熱い気持ちと生き様 *写真はお借りしました 幕末から明治・大正・昭和まで生きた福島(会津)出身の新島八重さん(山本八重さん)の半生を描いたものでしたが、 新島八重さんだけではなく、明治維新の中心で生きた人達の生き様が本当にかっこ良かったです。 会津藩、長州藩、薩摩藩、徳川幕府などそれぞれの中で生きる人達にはそれぞれの立場で色んな思いがあり、それが全て藩の為、未来の国の為など熱い気持ちを持っていたんです。 現在の日本とは全く違う時代ですし、今では国内で戦争が起こるような事はまずありえません。ですが、戦争を起こしてでも国を変えるという熱い気持ちを多くの人達が持っていたんです。(戦争がいいとは言ってませんよ) その熱さと強さに胸を打たれました。

◎何のために毎日働いてるの?

私が最近よく思うのがこの時代の人達が持っていたような『熱い気持ち』の必要性です。 「何の為に今この仕事をやっているのか」 商売に繋がる、「八重の桜」から感じた熱い気持ちと生き様 その明確な答えと熱い気持ちを持っていないと事業を始める事も、継続していく事もできないと思います。 熱い気持ちが自分の脳ミソを回転させ、体を突き動かす原動力になってくれるはずです。 「八重の桜」からそんな熱い気持ちの必要性を改めて考えさせられました。 あなたは『熱い気持ち』持っていますか?   では皆様、2013年一年間本当にありがとうございました。 2014年もよろしくお願い致します。 良いお年をお迎えください。