60代以上のアクティブなミセス&シニア向け婦人服・かっこいい作業服・タオルの卸問屋3代目、内田優です。
雪のイメージが全くなかった徳島での大雪がニュースになっていますが
松本近辺でも珍しく12月に雪が降りました。
例年12月はあまり降らなかったのでタイヤもノーマルのまま。
慌ててスタッドレスに交換しました。自分で交換したんですが、翌日には筋肉痛。
タイヤ交換で筋肉痛って…。衰えていますね。。。
さて、今日は知人のAさんと話していて参考になる事があったのでその事を書きます。
◎“ものもらい”になっちゃった
そのAさん、私と話しをした何日か前に“ものもらい”になってしまったそうなんです。
ものもらいって殴られた訳でもないのに勝手にまぶたが腫れてきてイヤですよね~。
Aさんも何だかおかしいなぁと思って鏡を見たらまぶたが腫れていました。
その異変に気付いたのが職場。すぐに近くに眼科がないか調べたそうです。
すると職場と目と鼻の先、50メートルくらい離れたところに眼科ありました。
そこで無事に治療をしてもらい治ったそうです。
しかし今まで何年もその職場に通勤していたのに、そこに眼科があった事は全く知らなかったそうです。
これ、ちょっとドキッとしませんか?
◎もしかして、あなたのお店も知られていないかも
その眼科は看板も出ていたそうなので、きっとAさんの視界には入っていたんだと思います。
職場と50メートルの距離ですしね。でも記憶には残らなかった。
人間自分に関心がある事や関わりがある事、必要な事は頭に入ってきますよね。
しかし
それ以外の事って意外と目に留まらないし、耳にも入って来ないって事です。
全く記憶に残らないんです。
- ちゃんと看板出しているから…
- もう何十年もここで営業しているから…
- たまに広告出しているから…
そう思っていても、もしかしたら近くに住んでいる人や毎日通勤している人の中でも
まだあなたのお店の存在を知らない人がいるかもしれません。
もちろん全ての人に存在を知ってもらうのはほぼ不可能だと思いますし、そこまでは必要ないと思います。
しかし、あなたのお店で扱っている商品やサービスに興味がありそうな人たちには
存在を知ってもらいたいですよね。
◎ミセス&シニア向けの洋服を扱うお店がその存在を知らせる5つの方法
ミセス&シニア向けの洋服を扱うお店であれば、
- ウィンドーにちゃんと商品を飾る
- 外から店の中がある程度見えるようにする
- 店頭に黒板POPなど置いてアピールする
- 顧客にどなたか紹介していただく
- ターゲットを絞って広告を出す
などの方法が考えられます。
あとは、ブログやニュースレターなどでの情報発信も有効だと思います。
とにかく、まずは知ってもらわないと来店にも結び付きません。
<もしかしたら、まだ知られていないかもしれない>
一度そんな考えに立ち戻って作戦を考え直してみるのも必要だと思います。