こんばんは。
小売店と消費者の為に考え、行動する婦人服卸の3代目 内田 優 です。
東京はもう桜が散り始めているそうですね。
咲いたぁ~!!!と思ったのも束の間、
あっと言う間に散っていってしまいます。
毎年思いますが、何とも儚いものですねぇ。。
まぁ、それが良さでもあるんでしょうけど(^^)
ちなみに、信州では南の方でようやく咲き始めました!
松本もあと数日すると咲き出すと思います!
都会暮らしで桜をまだ堪能していない方!!
信州はこれからなんでオススメですよ~ヽ(^。^)ノ
さて、今日は久しぶりに本の紹介です。
それがコチラ↓↓↓
『不肖・宮嶋 死んでもカメラを離しません』
作者は宮嶋 茂樹さんという方です。
ご存知の方も多いかもしれません。
この方テレビにも出られています。
本職は報道カメラマンで
“面白そうなネタ” があれば日本はもとより
世界中飛び回っていたそうなんです。
飛び回りながら本も結構出されているんです。
そのうちの一冊です。
宮嶋さんが撮った写真の裏で行われていた壮絶な体験を
面白おかしく書いてあります!
オウム真理教の麻原死刑囚、成田闘争、湾岸戦争、大久保の歓楽街・・・
上の言葉だけでは全く伝わらないと思いますが
報道カメラマンってホント大変な職業だと思います(*_*)
写真を撮る為に何日も張り込みをしたり
命を落とす危険があるところにも飛び込まなきゃいけないし・・・。
でもこの本を読んでいると大変なのは伝わるんだけど
笑っちゃうんです(^_^;) ホント、結構笑いました。
笑っている姿を隣にいる妻が冷たい目で見ていました・・・。
◆文章力がアップする
宮嶋さんの文章は話し言葉のようで読みやすいし、シャレもきいているし
小説家の人が書く文章とは全く違います。
実はこの本を読んでみようと思った理由が
「この本をを読むと文章力がアップする」
そう教わり読むことにしたんです。そして読み終わった今、納得しています!!
現在、私の文章力がアップしたかどうかは置いておいて
こんな風に書くと面白いなぁって事を読みながら感じることができました。
今後、私の文章力がアップしていくかどうか
皆様、期待しないでお待ちください!!!